子どもの頃読んだ記憶があり、<BR>今度は我が子のために読みました。<BR>最後にぶたぶたくんの通った地図が載っているので、<BR>子どもは迷路遊び気分にもなったみたい。<P>ひとりでおつかいに行かせるには<BR>物騒な世の中になってしまったけれど、<BR>絵本でおつかいを体験させるのは<BR>小さい子でも大丈夫。<P>ぜひ、絵本でおつかい体験させてあげてください。<BR>読み方も工夫してあげてくださいね。<BR>面白さが断然違うはず。<P>これは名作です!超オススメ!!<BR>★10個つけたいくらいです。
うちの同居人が小さい頃に読んだ記憶で買ってきましたが、<BR>すごいです!すばらしい!<BR>印象に関しては、他のレビュアーのご意見そのままです。<BR>個人的には、一番最後の地図で、あ、やられた!という感じです。<BR>不安感を引っ張って、ああそうだったのか、というカタルシス。<BR>こどもの心をそのまま忘れてないのでしょう、作者の人は。<BR>こういう本は大事にしないといけません。<BR>ねえ、買ってよ!お願いだから!
ぶたぶたくんが、お母さんに頼まれおつかいに行く様子が、とてもかわいらしく表現されています。私自身初めて読んだのですが、ほのぼのとした気持ちにさせてくれる一冊だと思います。初版は34年も前ですが、今読んでも古くささをを感じさせることなく、また古き良き時代にタイムスリップしたような感覚を味わえます。もちろん三歳の息子もお気に入りです。