ねないこだれだ みんなこんな本を読んできた ねないこだれだ
 
 
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ねないこだれだ ( せな けいこ )

当時2歳だった息子はとても夜更かし。<BR>けれどこの本を効果満点に読んでから、窓の外を指さして<BR>ほら!オバケが探しにきたよ~って言ったら<BR>すぐ布団に潜り込んでました。<BR>とても助けられた一冊です。<BR>同じシリーズの「きれいなはこ」もよかったです。

「もう寝ないとお化けが連れてっちゃうよ」<BR>という、ありふれた民間伝承?がそのまんま絵本になってしまった!<P>よく考えたらかなり怖いんですよね。この内容。<BR>私たちの深層心理に訴える懐かしくも正しいお化け話と言えるでしょう。<P>例にもれず、うちの子もこの絵本が大好き。<BR>うーん。やっぱり日本人なんだなぁ。

ウチの娘にも「なかなか寝てくれない!」という時期がありました。その時に買った本です。<BR>「おばけ」って、最初は良くわからなかったようですが、演技力フル活用で「こんな時間まで起きてる子はだれだ―!!」っとやってるうちに怖さが判ってきたようで、最近では「そろそろ寝ないとお化けがでるよー」っと言うと、お布団には入ってくれるようになりました。<BR>なまはげ効果ばっちりな本です。

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ねないこだれだ&nbsp;&nbsp;&nbsp;「ボン ボン ボン……」と時計が夜の9時を告げる。こんな時間に起きているのは、ふくろう、くろねこ、それともどろぼう…「いえ いえ よなかは おばけの じかん」。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「おばけの じかん」にまだ遊んでいる子どもは「おばけになって とんでいけ」。小さいおばけが大きいおばけに手をひっぱられて、夜空へぐんぐん登っていくシルエットが描かれたページでお話は終わる。その後どうなったのかは語られないままだ。オレンジ色のあかりがともるおうちが遠ざかるのもこわくて悲しくて、読み終えた子どもはきっとベッドへ一直線。もちろんしつけのためだけでなく、安心感たっぷりの暖かいベッドのなかでじっくり怖さを味わうのも楽しい。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;手でちぎったような貼り絵の輪郭が背景の闇にぼうっと溶け込んで、夜の厳かな雰囲気を作り出している。人気シリーズ「いやだいやだの絵本」(『にんじん』、 『もじゃもじゃ』、 『いやだいやだ』)の1冊。著者の描く「おばけ」のとりこになった人には「おばけえほん」シリーズ(童心社)もおすすめ。(門倉紫麻)
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