3歳の娘は「ぐりとぐら」のとりこです。2匹の愛くるしい姿に「可愛いねえ~。だいすき」とよく本の絵を見ながらお喋りしています。2匹が体操するシーンでは娘も真似してよく体操しています。<BR>「ぐりとぐら」のシリーズの絵本は毎日読んで欲しいと頼まれます。親子ともに楽しんでいる絵本です。
ぐりとぐらがよく食べるのです。<BR>お昼のお弁当が楽しみでしょうがない。<BR>12時に時計のベルをあわせて鳴るのを今か今かと待っているのですが、全く時計は進みません。<BR>このワクワク感が楽しいです。<BR>やっとお昼になると、<BR>"どれだけのお弁当を用意してるねん。"と思わず突っ込みます。
我が家の3歳の息子は「ぐりとぐら」が大好きです。「ぐりとぐら」は毎日でも読んで欲しがりますが、こちらの方はまだ時期が早いのかあまり興味をもちませんでした。毛糸をたぐっていくのは最初のうちは少しワクワクしているようですが、「ぐりとぐら」のように挿絵にいろんな動物や道具が入っているわけではないので、話題や創造の膨らみも「ぐりとぐら」ほどではありません。個人的には一度本屋さんで見てから購入の判断をしてもいいのかと思います。