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| きんぎょが にげた
(
五味 太郎
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娘が2歳のときに買いました。<BR>読む文章はとても短いので、すぐに覚えてしまいます。<BR>何より逃げた金魚を探すのがとても楽しい。<BR>上手く隠れている金魚ですが、子供は大人よりもこういうのを探すのがとても上手なのですね。<BR>毎日何度も何度も同じことを繰り返しても飽きないようで、結構ぼろぼろになるまで読みました。<P>最後に金魚が逃げた場所は・・・。<P>子供が3~4歳になると、一人で遊ぶよりもお友達と遊ぶ方が楽しいという思いから、最後の場面での金魚の気持ちに共感できるようですよ。<P>読むだけではなく、親子で絵本の世界に参加できる素敵な絵本です。 3歳の娘は、ちょっと飽きたみたいです。<BR>が、1歳~2歳前半に、すごくはまった絵本です。<BR>今は、1歳過ぎの息子が、ぺらぺらめくっています。 娘が1歳のときに与えた絵本ですが3歳になった今でもこの絵本のことは大好きです。かくれているきんぎょをさがすのですが、娘は故意に間違えたりして「あれえ?おかあさんどこなの~」とか言いながら楽しんでいます。色使いもキレイな感じで友人に子供が生まれた際にもプレゼントしたら喜ばれました。
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