『ぐりとぐら』は大変有名な絵本ですが、そのシリーズの一つに出てくる『くるりくら』はどうでしょうか?このミラクルなキャラクター。一度見たら忘れられません。「もう一度見たい」という衝動に何度も駆られ本屋に通い、「思い立ったら、即見たい」で購入し、最近は「立体に起こしたい」と思い始めています。<BR> でんぐり返りしたら眩暈がした、ってな感じのネーミングも大変良いと思います。
4歳からとなっていますが、2歳の子供の初めてのぐりぐらになりました。<BR>手を長くするウサギさん、赤や青の帽子、などなど分かりやすいし大人が読んでも楽しい!<BR>ぐりぐらサラダやぐりぐらサンドおいしそう!<BR>文面が流れるようなリズム感で読み聞かせも楽しいです、素敵な1冊です。
標準4歳からとなっているぐりぐらですが、うちの子供は1歳すぎたぐらいからまず元祖ぐりぐらにはまりました。(動物いっぱい出てくるし、大きな卵を割るのが大好き。自分でこぶしを作って本をたたいています)<P>で、他のも買ってやろうと思って本屋に出かけたのですが、ぐりぐらシリーズでもものによってはまだ1歳児には状況がつかみにくいもの、(お客様、とか海水浴など)が多くて、無理かな、と思ったら見つけたのがこれです。話は簡単だし、帽子を取られる、返してもらう、一緒にごはん、雲に乗る、等わかりやすい話、それになんといってもぐりとぐらの作る朝ご飯がすごいおいしそうです!!いつもそこで母の私が何か食べたくなります。<BR>ちょうどタンポポのシーズンに購入したのでタンポポいっぱ!いの野原の絵も可愛く、大好きなウサギもでてくるしで、子供も元祖よりもお気に入りになりました。おすすめです!(絵も最近のものなのでやはり初期のものよりきれいです)