ぐりとぐらの本は我が家のお気に入りのほんです。ぐりとぐら、かわいいです。<BR>今回はぐりとぐらが、部屋のお掃除をするお話。掃除道具が無いので、ぐりとぐらは、ぼろきれを身にまとって、ぞうきんおばけ、はたき・はたきおばけ?になって、部屋をお掃除します。なにか、こういう掃除の仕方って楽しそう。<BR>3歳の娘も気に入っているようです。
子供が絵本の絵を見ながら、お話をつくって独りで読んでくれている時、微妙に節をつけている事があります。<BR>それを、そぉーっときいているのが幸せ。<BR>その「節」は、きっと、ぐりとぐらの影響大!<BR>おおそうじの本では、ぐりとぐら自身が、ぞうきん、ほうき・はたきになる所で暫らく大笑い。<BR>そして「もういっかいよむ!」<BR>我が子の笑い声が大好き。<P>いっぱいきかせてくれてありがとう、<BR>ぐりとぐら!
「足で雑巾がけをしてしまいたい」誘惑にかられたことが、<BR>なんどもある私。<BR> この絵本でぐりとぐらがやってます。<BR> しかも、雑巾がけばかりか<BR>ほうき・はたき などと命名して<BR>掃き掃除とほこりたたきまで全身つかって おおそうじ。<BR> これで、本当にきれいになるかは置いておいて、<BR>楽しそうに掃除していて歌まででてきますので<P>子どもも楽しいし、親もおかしい。<P> きれいになったお部屋に、お友達のうさぎ達もやってきて<BR>楽しいおやつでしめくくり。<P> 色も明るく、春らしい絵本です。<BR> 2歳の娘は楽しそうに見入っています。