僕は自分が何をしたいかもわからず、何も行動しないで焦ってばかりいた。てきとーにいろんな事に出張って、てきとーにやめて、の繰り返し。けれど、この本を知って、読み終えた後、僕は、先のことはとりあえず置いといて、とりあえず行動してみよう！って考えられるようになりました。最初から最後まで日記形式で、哲学書なんて言えないような表現もちらほら。だけど、最後まで読んで、思いました。哲学書、うん納得。先の見えない人の道しるべ的な本だと僕は思います。決して難しくない、読みやすいけど、難しいことばかり羅列した本なんかよりよっぽど感動できるし、この本のすべてが僕の力になると確信しています。
すごい、すごい、圧倒的なパワーがこの本にはある！<BR>こんなに感動したのは久しぶりだ。<BR>等身大の学生が、<BR>泥まみれになりながら生きる意味を見つけに旅していく。<BR>本の中には、著者が全身で生きた証がはっきりある。<BR>そして、「じゃあお前はどう生きてるんだ？」と、私に問い掛けてくる。<BR>毎日を単調なものとして生きてる日本中の若者に<P>絶対読ませたい一冊です。
読み終わった後、様々な感想が浮かんできました。<BR>面白かった。ですがそれだけではなく、どこか妥協をしていた自分がとても<BR>恥ずかしくなりました。そして勇気を与えていただきました。<P>この本は自分にとって、何度でも力を与えてくれる本になると思います。<BR>何かをやりたい。でも踏み出せない方、そんな方に読んで頂きたいです。<P>きっと、一歩踏み出す勇気をもらえると思います。
