手にしたのは、ついていた帯のことば。<BR>それが、金城さんの言葉だったからなんですが、手にとってみて、感じ方の感覚が、似ているのか、自分自身も感じたささやかだけど、とっても心に響く素敵なことたちを思い出して、涙があふれました。<BR>涙がとまらず、そして、さらに色々な言葉が自分の中からも溢れてきて、買わずにいられませんでした。<BR>読みながら、ドラマなどで拝見していた小西さんの姿が浮かび、細くかわいい小さな声で、読んでいるのが聞こえてきそうでした。<BR>個人的には、写真がもう少し鮮やかでもいいのかな?と思いながら、小西さんをイメージするには、とても合っているようにも感じました。<BR>何度も何度も読みたい作品です。<BR>ホントに、ちょっとしたことなんだけど・・・・<BR>忘れてはいけない、とてもとても大切なことが詰まっていると思います。<BR>FANじゃなくても、心が癒されると思います。
僕も小西さんのファンなんですよ。<BR>だからかなり期待してたんですけど正直微妙かなと。<BR>いや、内容はとても良い詩的エッセイなんですよ、とても小西さんらしい本です。<BR>でも僕は「何気ない日常の風景や自身のフォトも散りばめられた素敵な一冊。」って書いてあるのを読んで小西さんの写真目当てで買ったわけですよ。<BR>ただ実際には小西さんが映ってるのは3,4枚しかないんです。<BR>その3,4枚の写真も小さくてとても満足出来るものではありません。<BR>それでこの値段は釣り合わないかなぁと思い2点にしました。<BR>ただ、写真うんぬんはどうでもいいと言う人にとってはかなり良い詩的エッセイ集として満足できると思います。<P>小西さんにはこれからも本を出していって欲しいものです。<BR>ついでに写真集とかもね。
初めてのエッセイとのことですが、言葉の遣い方や<BR>物事の捉え方などがとても繊細で、彼女の雰囲気に<BR>ぴったりな感じで柔らかくてやさしい感じがして<BR>読んでいると心が穏やかになる、そんなエッセイでした。