甲田先生の半日断食を実践している人のメルマガを読んで、1日2食をはじめました。その後甲田先生の本もこれを含めて3冊読みました。現在2ヶ月半で体重約7キロ減(身長172cm)でいわゆる適正体重BMI22の約65キロです。(決して厳密に実践しているわけではなく、ほぼ毎日晩酌したりしているのに効果十分です)甲田先生ご自身が実践されているだけに説得力があり、その理論は理にかなっていると思わざるをえません。この本をたくさんの人に読んでもらいたいと切に願います。
断食といえば甲田光雄先生です。本断食は危険性があるようです。半断食をお勧めします。私も体が重く感じたとき、朝食・昼食抜きで夕食は玄米食を100回咀嚼する半断食をたまに試みます。3日後の捕食の美味しさは、食べ物に対しての「ありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいになります。断食は健康に対しての諸刃の剣ですので、本書を参考にして実行することをお勧めします。
「半日断食」という言葉を知ったのはこの本を読んでからです。<BR>実際にやってみると、2ヶ月実践してみて63kgの体重が<BR>59kgに(身長175cm)なりました。<BR>夏の海外旅行で、1時間近く炎天下を歩きましたが<BR>スタミナは切れませんでした。効果ありと認めるしかありません。<BR>本で紹介されている「生菜食」ですが、韓国の「生食(スンシク)」と<P>よく似ています。韓国のは凍結乾燥させて野菜や穀物を水で溶いて<BR>食べるというもので、昔からの知恵だったのでしょうね。<BR>星をひとつ減らしたのは、まだ科学的にきっちりとプロセスが<BR>解明されていないためです。<BR>朝食推進派の医者も挑戦してみては?