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| 免疫を高めて病気を治す「爪もみ」療法
(
福田 稔
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自律神経と白血球の関係と病気につながるメカニズムを、それこそ「サルでもわかる・・・」風に解説してくれたのが、安保徹さんの前作。そこに「爪もみ療法」をどう応用するかを付け加えたのが福田さんの本作です。どちらも、「リンパ球を増やす⇒副交感神経優位⇒病気が治る」という理論は一貫していて、心地よい内容です。これで本当に重病が治ったデータがもっと増えると、まさに「医・薬界の革命児」となると思います。応援しています。
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