ぼくは子どもの頃からひどいアトピーでした。皮膚科で処方される塗り薬と、症状が強く出ているときは飲み薬に頼って大人になりました。<BR>だんだん効かなくなる薬に不安を持っていたときに、安保さんの本と出会いました。<BR>薬をやめるときは勇気と辛抱が必要でしたが、何とか乗り越えることができました。完璧には治ってはいませんが、薬の必要のない暮らしはとても気分がよいです。<BR>それに、もともと人間は完璧なものでもない、と思います。100点満点でなくても、70点か80点なら合格なんだと思っています。
抗生物質が良くないとは聞くが体を冷やす事からくる弊害には気づいていない。<BR>一番知りたい医者が言わない真実を解りやすい言葉で書いてある。<BR>鋭い、そして納得いく内容である種の感動を覚えた。絶対お薦めの一冊です。
様々な健康法を勉強していると、薬をやめて病気が治ったというのは枚挙にいとまが無く、薬が毒であることは自明の理だった。が、それがなぜなのか、医師の立場から言ってくれる人がいなかった。<BR> この本は今までの欲求不満を見事に解決してくれた。しかも、わかりやすく、免疫に関して非常に勉強になる。<P> 自分の健康を守るのは自分しかおらず、その上で必要な知識をこの本は与えてくれる。お薦めの一冊。