私は前作を読んでいなかったので、読み始めてすぐのあたりで亡くなった母から(死後に)聞いた話が自然にでてきたところで、買って失敗したかも…と思いました。<BR>読むのやめようか思案しながら、読み進めたら、自分の人生で同じようなことで逃げたり失敗してきた部分とリンクする部分があり、最後まで読み進めてしまいました。<P>もちろん霊や死後のレベルや前世などの話が極めて自然に出てくるのはどうしてもうけつけなかったので、それを見なかったことにしても、十年後を見据えて今を生きることの大切さなど、著者の語り口だから入り込んでくる言葉が幾つもありました。<BR>うけつけないものとすっと心が救われ軽くなる感覚がミックスした本だと感じました。
江原氏の本の中で一番気に入っている。1冊目の「幸運を引きよせるスピリチュアルブック」はスピリチュアルなルールを分かりやすく説明しており、また3冊目の「スピリチュアルセルフ・カウンセリング」は内観を目的としているが、これは実践的な内容であり、仕事で行き詰まったときなどにも読みやすい。
いまの生き方変えたいと思ってます?<BR>あー旅にでたい!とかおもってませんか??<P>仕事も変える必要もないし、<BR>無理矢理有休を取って旅に出る必要もありません。<P>でも、違う世界を生きることってできるんですね。<P>この本は、そんなわくわくする冒険にはじめて出る人のための<BR>小さなチケットです。