10年後の自分はどうなっているか、どうなりたいか考えるとき、期待と不安がおりまざる。なりたい自分となっているであろう自分にギャップがあるから。それは自分で自分をあきらめてしまっていることだということに気がつく。勇気をもって、今の自分を見つめ、なりたい自分に近づく努力を始めるきっかけになってくれる本です。
私は江原さんの本が大好きで、今まで出た本はみんな読みました。文庫のスピリチュアルブックのシリーズも3冊そろえました。どれもよかったし、大ファンなのですが、今までなんとなく、内容をどういうふうに自分に落とし込んでいったらよいのか、わからない部分もありました。<BR> でもこの「スピリチュアルセルフ・カウンセリング」は違いました。<BR>これで、私だけのスピリチュアルブックができました。ずっと大切にしようと思います。私の夢や未来と一緒にある本、私の心の本です。<BR> ぜひ、いろいろな方に読んでいただきたいです。
生きる意味、働く意味に疑問を感じている方、オススメです。<BR>特に印象に残っている箇所を2つ紹介します。<P>・人には適職と天職があり、2つのバランスを取っていくことが重要。<BR> 好きなことをしながら、お金を稼ぐというような、虫のいい話は<BR> 稀だそうです。<P>・お金はありすぎても問題。<BR> 楽して儲けたなどで大金を得た場合、カルマが溜まってしまい、<BR> その後いいことがなくなる。お金は溜まると濁るそうです。<BR> ですから、入ってきたお金は、有意義に使うことが大切。<P>以上、目からウロコの箇所でした。