(;´Д`)ハァハァ せっかく東京大学理科1類に入れたのに・・・<BR>中退してしまうという 最大の愚をおかす・・・。<BR>学習塾で 勉強を教えるほうが楽しい。<BR>それが天職であると考えたからだ?!<BR>塾で働くも、独立を果たそうと私塾を経営しやうとするが・・・<BR>失敗・・・?!そして空想科学読本の執筆に着手するのである?!<BR>SFの集大成とも言える ヒーローモノを厳密なる科学(?)によって<BR>解説している・・・?!<BR>ある意味・・・面白いが・・・前提そのものが間違っている場合が<BR>あるので要注意だぜ・・・?!<BR>ビキビキ・・・?!
私は今まで「ウルトラマン」・「ゴジラ」にまったく興味がなっかた。しかし、この本を読んでから「ウルトラマン」・「ゴジラ」に興味を寄せるようになった。<P> 批評本『こんなにヘンだぞ!「空想科学読本」』で「空想科学読本」がどんだけ非科学的かがさらけ出しているが、「空想科学読本」の存在はただのアニメ・特撮の非科学さを批判している本ではないと私は思う。<P> なぜなら、上記のように私はこの本をきっかけで「ウルトラマン」・「ゴジラ」が好きになった。多分この本がきっかけになって「ウルトラマン」などが好きになった人もたくさんいるだろう。<P> また、柳田理科雄さんは夢を与えていると私は思う。この本は夢を壊していってだんだんアニメ・特撮界を夢のない世界にしていっている。しかし、「空想科学読本」は今まで難解だと思われた科学をアニメ・特撮を通じてわかりやすいものにした。この偉業は山より高く、海より深い。
とても面白いのですが、すこしありきたりなところもあります