なんかすごいところで、止められてしまいました。<BR>戦闘がなかった分、複雑な学園ストーリーになっています。<BR>さらに学園外からのキャラがさらにややこしく、敵?見方?と。<BR>お祭りに向かって盛り上がっていく街の雰囲気と、それに合わせるかのようなメインキャラの心の揺れ動き。はらはら、くらくら、しちゃいます。
灼眼のシャナシリーズの6巻。<BR>今回は珍しく、バトルシーンが皆無です。<BR><BR>既刊でもちょっとずつ語られてきたシャナと吉田さんの悠二争奪戦なわけですが、<BR>いろいろと重いことになってきたりして、とてもおもしろくしあがっています。<BR>このシリーズのネックであるおびただしい数の造語と読みにくさのあるバトルシーンがないせいか、<BR>スルスルっと読めてしまうのも評価の高い点です。<BR><BR>続刊に期待。
今回のシャナは女の恋バトル!って感じですね。w<BR>悩んで、悩んで、悩みまくってその結果…。<BR>書きすぎたら内容がわかってしまうので、あんまりかけないんですけど。^^;<BR>シャナみたいな思いを誰もが持った事があるんではないでしょうか?<BR>まぁ、とりあえず読んでみて下さい。