「あずまんが」のころから、感性がいいなぁと思っていましたが、ここにきてますます磨きがかかった感じです。<P>分類してしまえば日常を描いたコミック、というだけの言葉になってしまうのですが、登場人物の感性の良さや台詞回しの良さには感心します。この作者は、自然にわいてくるアイデアを使っているのか、考えに考え抜いて作っているのかとっても興味がありますね。<P>いろいろ面白いコミックはあると思いますが、センスの良さでは最高位に来るんじゃないでしょうか。まだ読んでいない方には、是非読まれることをお勧めします。
めちゃくちゃ笑いながら一気に読んじゃいました。<BR>これ読んで笑えない人なんているの?って思いながら。<P>日常にありそうでなさそうな話なんですが、すっごいおもしろい。<BR>背景(風景)がうまいってゆうか、すごいリアルだし・・・<BR>ありそうでなさそうな話って、背景が現実とかけ離れてたらそれだけでおもしろさが減ると思うんですが、この作品では話と背景がピッタリマッチしてるというか・・・<P>小学生から大人まで、みんなが読めてみんなが笑える本です。コレ。<BR>自信を持っておすすめします!
日常に目を向けていなければ、この漫画では笑えない。<BR>ぼんやりと外を眺めているだけの人は、この漫画を読めない。<P>幼いころの夏休み、そういやこんな事してたな、あのころは一日一日が変化の連続だったな、と思い出させてくれる漫画。<P>読んでて何処か、懐かしい気分に浸れます。