●トップページ
●研究員紹介
●研究所規則
●著作権・免責・リンク
●掲示板
●更新情報
仕事関連
|
▼お仕事のご依頼
執筆、取材、講演のお問い合わせはこちらからお願いします。
▼広告のご依頼
MM-Labo.com内への広告のご希望はこちらからお願いします。
|
| ひとつ上のアイディア。
(
眞木 準
)
まだ最初の数十ページしか読んでいないが、それだけでかなり感銘を受けた。目からうろこのことばの数々。これはまさに現代のことばの玉手箱だ。<P>それぞれのクリエイターでアイディアづくりの考え方が異なる。中には全く逆の考え方もある。しかし、それぞれに納得してしまう。つまり、アイディアづくりは180度異なった方法だとしても目的は達せられるのだ。<P>要は自身の経験や考え方から、納得のいく方法を選択すればいいだけ。<P>それを探すには打って付けの本だと私は思う。
ビジネス本にピンピンピンクの表紙とは・・・、と一瞬度肝を抜かれたが、これも「ひとつ上のアイディア」か、なかなかどうして中味は立派なもの。プレゼンテーションの元はアイディアだから、こっちが前作「ひとつ上のプレゼン」の源を掘り下げたものとも言える。各クリエーターの個性の違いが見事に表現されていて面白い。アイディアは「回文」と言われて成る程然様か、上下左右裏表から事象を検証する姿勢の大切さを教わった次第。そう言えば英語のideaも「回文」だった? 次作に期待、「ひとつ上の」が流行語になるかも知れない。
ひとつ上のアイディア。
↑ご購入はこちらからどうぞ。
|