独学で2級にトライしようとすると<BR>ネックになるといわれているのが<BR>工業簿記。<BR>でも 得点源であるのが工業簿記。<P>この本では<BR>要所要所で 身近な例えで説明してくれるのでわかりやすい。<P>例題で各問題のパターンも丁寧に解説されているので<BR>1問1問解くのが楽しくなってくる。<P>というのは 大げさかもしれないが<BR>「ああ そういうことか!」とぽんと手をたたける。<P>3級のときもこれを買えばよかったな と思った。
このシリーズの3級版がよかったので、続けて2級の方も購入しました。これもやはり同じように図とその説明がついていて、3級版ほどではないにしろ、分かりやすかったように感じました。初心者には最適だと思います。
この本は「工業簿記とは何か」というレベルから2級レベルまで<BR>段階を踏んでわかりやすく説明しているので、<BR>工業簿記を全く知らないという人でも大丈夫です。<BR>ページ数は多いですが、文字も大きく図解やイラストが豊富なので、<BR>1ページあたりの情報量は少なく、量にうんざりするということはないです。<BR>説明が詳しいので、独学も十分可能です。<P>あとは姉妹書のテーマ別重要問題集や過去問で演習をすれば、<BR>2級レベルにまで到達します。お勧めの一冊です。