コチラで下記の方々のレビューを見て、集中力のあまりない私でも10日頑張れば良いだけならできるかも!?と思い、姉妹品の『10日で合格(うか)る!日商簿記3級最速マスター』とコチラを購入。<BR>私の場合はまず『10日で合格(うか)る!日商簿記3級最速マスター』に一通り目を通し簿記という物ををなんとなく把握した後(文字がビッシリといった参考書ではなく身近な八百屋さんを題材にした内容で絵付で解説してあるので取っ付き易かったし解り易かったです)、この本で何処が理解できてて何処が理解できていないのかをチェック、苦手部分を重点的に勉強しなんとなく簿記が解り始めてきたな!と思った所で、この本の巻末に付いている過去の簿記試験問題をやり色々な言い回しだったり出題の仕方を把握、再び繰り返し問題集・過去問(上記の巻末の物)をやりました。<BR>確かに過去問が1年度分しかないのには不安を感じましたが、私はこの2冊だけで1発合格でした!ですので私はこの2冊で合格できると思います、もし確実なところを狙われる方でしたら過去の問題集の購入もオススメします…(私は参考書にお金使いたなくってケチりました(苦笑)<BR>あと試験会場でなのですが、同時に複数の人達が電卓を叩くのでその音で気が散ったり、周りの人がどんどん問題を解き終わって退室していくので不安になったり、計算が合わなくってパニックになりそうになっても大丈夫です!試験時間は2時間と充分あるのです。私も上記の述べた状態になり不安でペンを持つ手がカタカタカタ…となってきたりもしましたが最後まで粘り合わなかった計算も最後の最後(多分終了3分前位)には何とか合いました!なので是非「簿記をやってみようかな?」って思ってみた方はチャレンジしてもらいたいです。
僕は、あまり長い期間勉強していなかったので、姉妹書のテキストをやった後にTACの予想問題をやり、できなかった部分と無いタイプの問題をこれで補いました。<BR>これにある問題がそのまま出てる感じで驚きました。<BR>テキストの関連部分が書いてあるので時間短縮にもなりよかったです。<BR>あと難易度で分かれてるので、自分がまったくわかってないか、慣れてないだけか判断するのにも使えます。
この本は、姉妹書「10日で合格る!日商簿記3級最速マスター」の演習書です。<BR>姉妹書に対応した問題番号が記されていますので、<BR>姉妹書の進度に合わせて学習を進めることができます<BR>それぞれの問題には、難易度・標準学習時間も記されているので、学習の目安にもなります。<BR>この本を学習し終えたら、いよいよ過去問で本試験の時間配分等を確認します。<P>そのときこの本をしっかりやっていたのなら、驚くほど解けます。<BR>お勧めの一冊です