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| 絵を右脳で描く―「描く能力」が劇的に向上
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クリスティン ニュートン
古賀 良子
Kristin Newton
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今まで読んだ右脳開発の本とは、まったく違う切り口で、<BR>こんな方法で右脳のイメージ能力が高まるのかと思いました。<P>たしかに、この本のトレーニングをしてみると<BR>絵を普通に書くときの感覚と、隠されて書く時の感覚が違いました。<P>絵がうまくなるかどうかは、わかりませんが、<BR>今まで右脳開発の本を読んで見た人は、違う観点から<BR>みることができると思いますよ。<P>ただ、万人向けでない内容なので、普通の評価になっています。 順を追ってのトレーニングは簡単にでき、特別な道具は不要。<BR>やり始めると頭が少しふらふらしますが、それは右脳が使われている証拠です。<BR>これは買いですね。物の見方が変わります! この本はこれから絵を描く人にも、絵の経験者にも役立つと思います。<BR>簡単に言うと、ベティエドワーズの「脳の右側で描け」の簡易版のような印象を受けました。<BR>段階を追ってゆく教則本のような感じで、徐々にレベルアップしていき、右脳での被写体のとらえかたなどが分かりやすく説明しています。<P>もし、難しい本が苦手な方でしたらこの本をオススメします。
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