問題集を買いに行くとたくさんありすぎて選ぶのは大変です。そのため<P>よくあるのは有名参考書や友達の勧めで買うというやり方。自分のレベ<P>ルにあっていない本を買うと実力は上がりません。この本に載っている<P>問題集はすべて優れているので、あとは自分のレベルにあった問題集を<P>選択しましょう。そうすれば成績はうなぎのぼりです。
授業もよく理解できないという人はこの本よりも同著『受験基礎力をつける本』の方が良い(ただし英語・数学のみの本)と思います。それ以外の人はまず2章まで読んで,メイン本・理解本・パーツ本等といった分類を理解して同じ系統の本を何冊かやってしまうというムダを省きましょう。<P>3章以降は各科目毎に参考書の紹介と使い方がありますが,ちょっと紹介されている量が少ないと感じる人は同著『受験勉強入門参考書ファイル』も参考にすると良いかもしれません。<P>ただ参考になる本ですが,あまりこの類の本を時間をかけて読まないように。早い時期に一読して,内容を取捨選択し自分の合格プランを立てて下さい。スタートは早い方が良いです。がんばって!
参考書を徹底分析した1冊です。<BR>各教科でお勧めの参考書が、写真つきで載っています。<P>もちろん有名な本も多いですが、<BR>あまり知られてない本も出ています。<P>使い方から使う時期まで徹底分析してあるので、<BR>どの本を使おうか迷われている方にお勧めします。