まず、特に特筆べき所はありません(笑)写真集を何冊も出せる人に関しては、どこが、と言うより、その時の、その人の記録って色合いが強いかも(物凄いセクシー路線なら別ですが(笑))<P>藤本さんに関しては、ルックスが良いので、ハズレは無いですね。水着に関しては、可もなく不可もなく、てところでしょうか。写真集なので水着を期待するのも分かりますが、こればっかりは、仕方ありません(笑)<P>何かを伝えたい、と言う内容よりも、今の「藤本美貴」を見てください、という内容でしたね(相変わらず「犬」は出てきます(笑))
水着姿から、北海道の雪景色の中のミキティまで、ふつうのアルバムような感覚で見ることができ、また、久しぶりのソロ写真集でもあるので、ファンには非常に嬉しい。<BR> しかし、「ふつうのアルバム」的であるために、写真集の出来としては非常に物足りない。要するに、表情、ポーズ、衣裳、すべてが予想範囲内で、はっと胸を衝かれるショット、というのがなく、また、構成にもとりたてて工夫が感じられない。とはいえ、この淡泊さは、雑な感じが魅力のミキティにふさわしいものかもしれない、とファンの私は思うので、星4つ。
まずは表紙の顔がかわいい!!。元々小動物っぽい感じの顔立ちにもかかわらず雑誌のグラビア等でも幾度かした事のあるあの顔が即買いを決めた理由です。<BR>中の写真はというと本人の言っている「リアル=普段の」とは少々離れている印象です。購入前のイメージで言えば既に発売されている矢口真里さんのOFFをイメージしたんですが、雪原で黒いドレスだったりとか、足の長~いミキティだけにミニスカートだったりとか、いわゆるモーニングのミキティです。<BR>唯一のリアルは御満悦の顔で食べている焼き肉のカットでしょうか?(笑)幸せそうです。<P>この一冊を通して改めてミキティの可愛さを痛感した私でありました。