この本を読んで、本郷のSCOSのショップまで行ってしまった。<BR>旅に出られないから、せめてショップへ、と思ったのだ。<P>何しろ文房具が好きだ。けれど、この本の二人にはかなわない。<BR>文房具が好き、ただそれだけでショップを開き、<BR>旅に出て、こんなかわいい本まで出してしまうのだから。<P>この本に登場する文房具や雑貨類は、どれもこれも<BR>機能性とかわいらしさを兼ねている!全部欲しい欲しい。<BR>そして旅のレポートは微笑ましい。また、「フランスの郵便局での<BR>おはなし」のイラストは、本当にかわいい。<P>文房具、雑貨好きの方には、この本はたいへんおすすめだ。<BR>しかし、この本に載っているものが全部欲しくなるかもしれない。<BR>旅に出たくなるかもしれない。
人気になる前に、持っていたので、鼻高々です。<BR>文房具は、小さい時から、私も大好きだったので、<BR>とっても興味深く読みました。<P>さまざまな国の文房具が、見れたのが面白かった。<BR>国によって、お金が掛けられないと、それがまたかえって、<BR>微妙な色合いのデザインになったり、ステキだった。<P>これを読めば、すぐにでも、海外で文房具を買いに行きたくなるんじゃないかな?<BR>私は、その一人でした。ヨーロッパでは、郵便局内でも、オリジナル文房具がお手頃に入手可能!<P>本の中で、旅の準備内容も、とっても役に立ちました。<BR>ただ、フランスで、ダンボール一個買うのにてこずったとあったので、<BR>現地で私は緊張したけど、英語で通じることもあるし、<BR>日本語が話せる人にも出会って、スムー!!でした。<P>文房具との出会いのために、旅にでたくなります!!!