本書では、手帳術というよりは渡邉氏の信念をつかんでいただきたい。<BR> その信念が優しいが力強く伝わってくる一冊である。<BR> 夢を実現する信念、信念、信念。その響き渡る著者の熱き想いを感じとることで、本書を読んだ後の清々しさを体感できる。
手帳術としては、熊谷正寿氏の『一冊の手帳で夢は必ずかなう』と大差はなく、夢を持つこと、そしてその夢を常に意識することの大切さを説いている点では同じである。<P> しかし、氏の特徴は、“人間は、夢を実現するためのプロセスの中で人間性を高めるために生まれてきた”とし、夢を達成することは、目的ではないとしている点である。<P> マクロとミクロの視点を兼ね備えて、人生を設計したい。
『夢』を持ち続ける限り必ず『夢は成る』と信じている。<BR> 渡邉氏の24歳の日記である。<P>人生 自分がやりたいことをどうやってやるか という本です。<P>人として生まれてきてそれぞれの花である そして夢がある。<P>夢を追う道程の中にきらめくような思いがある<BR>そのプロセスを大事したい その夢に手帳にて日付を入れる<P>なぜ 日付をいれるのか<BR> 今日の行動を変えたいからだ<P>その一瞬、一瞬を大事する日々・反省する心が大事である<P>渡邉氏の人生哲学を少しわかる本。<BR>読みやすく 私も明日から手帳に日付を・・と思わせた本でした。