著者のル・クルーゼに対する並々ならぬ愛情が伝わってきます。私も大好きなお鍋ですが、アンティークものや、その国の特徴のある形までデザインされて販売されていることまでは知りませんでした。<P>料理本としてはもちろんですが、写真やル・クルーゼの知識を深めるという点においても、読む価値がある本だと思います。楽しいですよ!
ル・クルーゼを持っている人なら いつもの料理もこの本を見てつくってみるといいと思います。この本を見て作って、ル・クルーゼは違う!と強く認識したものが肉じゃが。お水を全く入れなくても野菜の味がしみてておいしー。あと、ご飯がおいしく炊けて二つめのル・クルーゼを買ったあと、私は炊飯器を捨てました・・・。
実は「ル・クルーゼ」その物はまだ持っていないのです。前々から欲しいとは<BR>思っているのですが、「どのタイプの何色にしよう」と悩み続け、もうすぐ<BR>引っ越しするからと保留にしたままになっています。<BR>全作の『「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理』も購入しましたが、どちらも<BR>「ル・クルーゼ」を使うだけで柔らかい空気が漂うな料理が出来るような、<BR>そんな気持ちになります。<BR>重くて、高価なお鍋だけれど購入して是非使ってみたいそんな気持ちになります。<BR>