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| ビル・エヴァンス名盤物語
(
中山 康樹
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恐らく「日本でもっとも人気のジャズ・ピアニスト」ビル・エバンスが残した膨大なレコードから、本当の名盤30枚をピックアップして紹介したディスクガイドです。<BR>もちろん中山康樹の書いたモノですから、ただのディスクガイドでは終わらない。1枚1枚について語りながらも、積み重なって30枚になったときにはこの伝説のピアニストの一生が目の前に大きく横たわっている、そんな“ビル・エバンスの伝記”にもなっている、そんな1冊です。<BR>「ジャズを聴いてみたいけれども何から聴いていいのか分からない」そんな人にお勧めしたい本です。<BR>もちろん旧来のジャズ・ファンも楽しめる本ですよ。オススメ!
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