学術本とは違い非常に分かりやすい文体で、自己を見つめなおす『道標』となる貴重な本です。<BR>人として生まれてきた自己の疑問や悩みを【肉体と魂】に分けて考えることから始まり、全てのことに意味があることを知る。<BR>現実世界での呪縛から逃げるのではなく、穏やかにそして前向きに生きるために必要なことを教えてくれる。<P>単なる心霊本ではない。全ての悩める人に贈る、実生活に密着した『助言書』です。
江原さんの本は、ほとんど読ませていただいてますが、何をベースに、生きてゆくべきか。その答えが書かれており、読み終わってからも この本は、いつも傍に置いておきたい。そう思えました。ただ、考えなくてはいけないことも多く書かれています。悩んでいる時には、灯りを燈してくれ、好調な時には、戒めてくれる 大きな愛を感じることができる貴重な本だと思います。
この本は、江原さんを霊媒として、昌清霊が語ったとされる霊的真理を我々に<BR>伝えてくれているものです。いわば、日本版シルバーバーチの霊訓と言えるでしょう。<P>生きることの真理、なぜ我々は、こうも苦しまなければならないのか。その答えを<BR>明確にしてくれています。<P>それは、前世からのカルマの解消であり、また魂の向上、すなわち修行をするため、<BR>我々はこの地上に降りてきているわけです。<P>この真理を知り、かつ実践することで、必ず人生観が一変すると確信しています。<P>人生で行き詰まりを感じている人、鬱や引きこもりで悩んでいる人、ぜひオススメします。