今まで考えていた事がそのまま書かれているようで、心から納得の行く本でした。<BR>周りの人たちに買って配ります。
誰でも最初は「努力」と「成果」が比例しないということを経験します。しかし、目標に向けて努力をしつづけると、ある時点から急激に目標達成に向かいます。この曲線のことを石原さんは“成功曲線”と名づけています。 この成功曲線を押し上げて早く目標を達成する方法があります。それは、「行動すれば、次の現実」という言葉を常に覚えておくことです。行動することで未来が開けます。あきらめて行動しない人は、その時点で成功曲線は終了してしまいます。<P> 成功曲線については、第3章の「プランニングが成否を分ける」に詳しく紹介されていますが、第1章「誰でも、必ず望みがかなう」、第2章「潜在脳を鍛えよう」も目からウロコの内容です。50年後もおそらく売れ続ける一冊でしょう。この本の存在を知らない人は不幸です。
何事もはじめたばかりで大成することなどない。<BR>まずは、その夢に向かって進み始めることだ。<P>一歩を踏み出すときに必ずおきる自分の周り人の反対、<BR>そこと決別する心のもち方など、かなり納得させられる事が<BR>多いですね。ビジュアライズ、アファメーションなどにも焦点があたっており、<BR>必要なことはほとんどかかれているのではないでしょうか。<P>ただ、穏やかに書くことに力を入れ、<BR>内容を吟味しすぎて書かれたのでしょうか<BR>いまいち、ピンとくる内容には仕上がっていないのが残念です。<BR>こういう本を読む方が欲しいパワーが何かかけているような気がします。<P>「営業マンは断ることを覚えなさい」を読んで同一の著者なので<BR>読んでみたのですが、営業のことにはあまり触れていません。