アメリカへのMBA留学を目指しているものです。エッセー作成を学ぶために本書を購入しましたが、非常に役に立ちました。<P>本書を通してエッセーの本質とは何かを知り、入学審査官が求めるエッセーを知り、どのようにアピールするのが効果的かを学びました。まさに私が知りたかったことのほとんどを理解でき、エッセーを書く上での大きな自信につながっています。<P>特に冒頭のUCLA入学審査官からのレターには多くのエッセンスが盛り込まれており、大変刺激を受けました。また、サンプルを除き本書のほとんどが日本語で書かれていることも、内容を素早く理解するうえで役立っています。本当に私が欲しかった参考書としてドンピシャです。
現在大学院への出願書類をまとめている段階ですが、<BR>一年程前、何から始めようかと考えている時に読んで、<BR>落ち着いてステップを踏んでいくのにとても役に立ちました。<BR>著者の意見を鵜呑みにしたり、載っているまま引用するのは<BR>言語道断ですが、あくまでもサポートとして持っておくのには<BR>最適だと思います。
外資系の企業の応募でエッセイを書かなくてはならず手にしました。<BR> エッセイに対する考えをまず変えなさい、というのが印象的。<BR> 筆者いわく”一番いいエッセイはあなた自身のなかにある”ので、<BR> ユニークな自分をいかにエッセイに表現したらいいかがこの本に書いてあります。まぁ、ちょっと高いけれど損はありません。<P> というか、これから海外でキャリアをつみたいと思っている方は何度も<BR>この本を開くのではないでしょうか。その意味で一生ものの本であり、決して高くないと<BR>思います。