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TOEFL TESTリスニング完全攻略―Computer‐Based Testing対応 ( 宮野 智靖 Joseph T.Ruelius 木村 ゆみ )

たしかに分厚くて量的に大変ですが、まとめ方もしっかりしているし、勉強のし甲斐はあります。<BR>これまでリスニングと言えば、勉強のやり方がわからなくて英語のテープをBGM代わりにしか聞いていなかったのですが、やはり本格的にこのような教材を使って、実力を高めることも大切だということが分かりました。<BR>この本を完璧にマスターして、CBTを受験したいと思っています。

内容のすばらしさに驚きながら、がんばって継続しています。傾向対策について学習者が知りたいことがとてもわかりやすくまとめてあり、役に立ちます。<BR>大量の問題練習をすることができ、解説もとても丁寧です。<BR>ページ数がとても多いので、すぐに仕上げることはできませんが、私の場合は半年間で一通り終えれるように勉強しています。<BR>値は張りますが、それ以上の価値はあるでしょう。<BR>TOEFL高得点の鍵はリスニングなので、是非近い将来TOEFLを受験する人はまずこれを仕上るといいと思います。<BR>これさえこなせば、英検とかTOEICのリスニング力もアップのではないでしょうか。

この本は、ボリュームがとにかくすごい。問題の量が多いため、リスニングの力を付けることができる。また、問題の傾向も、CBTにあっているため、TOEFLの本番の練習にもなる。<P>泣かせるのは、CD-ROMではなくCDが付属で付いてくること。カセットに録音してディクテーションにも使える。この本にある大量のパートBのセクションを全てディクテーションをする事でかなりの実力がつく。<P>リスニングの実力をつけることと、CBTの傾向を掴むことの両方ができる本だと思う。しかし、TOEFLのPBTとCBTのリスニングでは傾向に違いがある。この本ではCBTのほうに軸足をおいてある様に思えるので、PBTのほうがCBTよりリスニングはやりやすいとはいえ、この本だけだと、PBT!ほうを受ける場合、多少心配がある。<P>とは言え、CBTを受ける人には、とても役に立つと思うし、PBTを受ける人でも、2回目以降に受ける人や、ETSの公式の問題集をもっている人のレベルアップには、使えるように思える。また、難易度も高めなので、リスニングセクションで高得点を狙っている人には、CBT、PBT問わずお薦めです。

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