この本は、私が中学時代(本が発売した当初)に初めて読んだ本です。<BR>私は、当時スポーツをしていたので、この本を読んで非常に感銘を受けました。<BR>プラス思考にする方法がかかれています。<BR>私は、町内の大会ですら、結果を残せないでいた選手だったのですが、<BR>これを読んで二年以内に、県大会優勝、地方大会優勝、全国大会入賞することができました。<P>言うまでもなく、メンバー全員にこの本を読ませました。<BR>スポーツだけでなく、受験、ビジネスなど何にでも応用できます。<BR>また、著者の西田氏は、様々なプロスポーツ選手を成功に導いた方で、<BR>サッカーの小野選手もその一人です。<P>続編の「ツキの大原則」も言っていることは、同じなので、<BR>どちらか一冊を読めばいいでしょう。
プラス思考こそがNO.1になれるかどうかの鍵を握る。<BR>この本はプラス思考になる方法を説いている優れた本である。頭がよすぎる人は、NO.1にはなれない。ちょっと弱いくらいの人が天才になれる!<P> 世の中で天才といわれる人は、実は、素直に、プラス思考になり、NO.1を目指してあるいは、自分の描いた目標や夢に向かって、プラスイメージとプラス感情を生成し、無理のないプラス思考を身につけて、邁進できる人なのです。 <P> 成功し続ける人は、間違いなくウキウキワクワク状態で仕事している。成功の秘訣はこれです。もしウキウキワクワク状態をつくれたら、自信のない分野でもNO.1になれます。とまで言い切っています。<P> ツイてる人の力を借りる事が成功への近道だそうです。扁桃核をプラス感情にし、右脳をプラスイメージにし、左脳をプラス思考。つまり熱意のある人の状態がこれです。これをメンタルヴィゴラス状態といいます。<P> 3年後の目標設定が必要。3―1方式と名づけられた目標設定方法で、誰でも成功できる。実績のあるブレイントレーニングの著者が言い切るのですからマチガイない。科学的です。<BR> 信じるものは救われるのです。
書かれていることにはとっても同感するものがあります。<BR>夢を持つことは大事です。<BR>だけど「具体的」となると・・・。<BR>まず「具体的な夢」をもつことが大事だということです。<BR>まずは夢探しからです、私は。