私は病院の待合室なんかで本を読む機会が多いのですが<BR>この本はダメです。<BR>泣けてしまって恥ずかしい。<BR>本屋で数ページ立ち読みしただけで<BR>「これは1人っきりで読む本だ」と思いました。<BR>全てを読むとちょっと感覚が麻痺して<BR>他のインパクトの強い話と比較してしまいますが<BR>どれもそれぞれに心に響きます。<P>感動の涙を流すことは精神的にいいと某TV番組が言っていましたので<BR>これで涙を引き出すのもいいんじゃないかと思う一冊です。
ねらーだから大体の専門用語は知ってた。<BR>この本を買ってから何回泣いただろう。<BR>嗚咽はしなかったけど、泣いたし、感動した。<BR>1800円くらいだったけど後悔はしてない。<BR>人前で泣いたくらい。<P>この本を買って後悔はしないと思う。<P>心を動かす文が必ずある
少なくとも、この本を読むことで2ちゃんねるへの印象が変わることは確かでしょう。<BR>これまで読んだ本の中で、もっとも身近に感じる話があり、そして自分の行動について直接的に考えさせられる本でした。<BR>彼女、両親、友人、自分。<BR>それぞれの関係で暖かい話、悲しい話、切ない話、泣ける話、、、<BR>誰にでも自分に当てはまる話があります。<BR>何よりも読んでみることが、この本を知る一番の近道かと思います。