百合好きだし表紙の絵に惹かれて買いました。<BR>この作者の絵は白黒よりカラーの絵のほうがきれいな気がする。<BR>連載の事情だろうが毎回違うカップルの話でわかりにくい。<BR>キャラクターにも舞台背景にも大量の設定があるらしいがストーリーにはあまり生かされていないと思う。<BR>女の子同士が背徳感もなく淡々とエッチしている漫画。<BR>話がわかりにくいのもあって、少女漫画の同人誌を読んでるような気がする。<BR>基本的に毎回エロなので、ふたりの間のほのかな恋心とか友情とか絆とか、<BR>精神的に結ばれた先の関係というものを重視して買うとちょっとキツいかもしれない。そうでなければ、買って損はしないと思います。
画も美麗、恋愛における「ときめき」と独特の距離感(とその詰め方)の描写も絶妙。それに加え、台詞がいちいち気が利いていて、粋である。
とにかく絵が綺麗、設定も秀逸。<BR>主人公の内藤桃子を中心に毎回オムニバス形式で<BR>登場するゲストヒロイン達が可愛い。<BR>マリ見てとかの百合モノが好きなら絶対買って損はしない。<BR>2年前から連載されていたのに、やっと単行本化されて<BR>ファンも嬉しかろうて。<BR>ちなみに毎回、ヒロイン達の着てる制服が違ったり<BR>する芸の細かい設定も上手い。下巻も絶対買うよ。<BR>藩田が桃子に告白したとこで終わってるしな、上巻は。