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| 日々ごはん〈1〉
(
高山 なおみ
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毎日作って食べて働いて・・・その繰り返しが生きるってことなんだと<BR>しみじみ思わされる本。<BR>お昼ご飯を食べた後お茶を飲みながら夕飯はなんにしようかなあと<BR>考えてしまう人におすすめ。 料理本でずらっと並んだ材料を見ただけで作る気を失くしているひとり暮らしの女の子たち、読んでみてください。<BR>自分の家の台所から、自分の手から、難しいことはしなくても手間暇かけなくても、おいしいものが生まれるってことをすらっと信じられるようになりますよ。<BR>当日のメニューがページ左上に表示されてるのですが、レイアウトの関係かたまに省略されてることがあります。全部載せて欲しかったので、☆は一つマイナスしました。 2002年7月25日、高山さん家の夜ご飯は、茄子といんげんの炒め煮、秋刀魚の干物、生ゆば、麩と葱の味噌汁だ。夏野菜がおいしそう。この日の私は何を食べていたのかな?<BR> 2巻も早く読みたいな。<BR>
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