まさに著者の真骨頂だと思います。<BR>現場で構築されてきたノウハウが、判りやすく語られていると思います。<P>恋愛の世界の場合、受け取る側の環境に個人差があるので<BR>万人に使えるようにしようとすると焦点がボケたりすると思います。<BR>職場の人間関係は男性と女性の関係性が普遍なので<BR>著者ならではのノウハウをこれまで以上に、活かせていると感じます。<P>特に全ての項目に対して、会話の例や起こったことが<BR>誰にも実践可能な形で具体的に書かれているので<BR>「よいノウハウなんだけど、普通の人には実践が難しい」<BR>と言うことが解決されていると思います。<P>構成も時系列になって、最後にまとめがあって読みやすくすっきりします。<P>著者の魅力がストレートに伝わるとてもいい本でした!<BR>もちろん、恋愛や夫婦間でも使えます。<BR>特に、大人の男性に読んで欲しいです。<BR>女性が読むとここまで女のことを考えてくれてる人がいるのかと感動します。<P>この世界の本をこれから多く書かれるといいな、と思いました。
研究書によれば男性の特色は、客観性、能動性、空想性、遠視眼的、<BR>理性的、正義中心、仕事中心、専門的、攻撃的にあるのに対し、<BR>女性の特色は、主観性、受動性、即物性、近視眼的、感情的、<BR>愛中心、家庭中心、全体的、平和的にあるという見解が多いそう<BR>です。<P>男性にない女性の特徴を社会で活かすことができれば男性と女性<BR>それぞれに欠けた部分が噛み合い、歯車はまわりだします。<P>それを理解はしつつも、躊躇したり、無理をしたり、諦めてしまう<BR>男性は多いはず。<P>そんな方へ。<P>女性とコミュニケーションを取る際のポイントを段階を追って<BR>具体的にこの本はご紹介をしています。<P>この本に書いてあることを一つ一つ失敗を重ねながらも実行して<BR>いけば、必ず女性とのコミュニケーションを辛いこととは思わなく<BR>なるはず。<P>コミュニケーションのベースは量稽古ですから。
今回も良いですね。<BR>説得力あるし、分りやすいし、僕にも応用出来そうだしシビレました。