まさに朽ちることのない名著という名にふさわしい本との出逢いだった。<BR>私は読書をしながら線を引っ張るのだが、この本はどこに線を引っ張っていいのか分からなかった。<BR>それは、内容が濃すぎて全てに線を引っ張りたくなるような本だったからだ。また、線を引っ張ることによって読書の流れを止めたくなかったからだ。<BR>私は4年前調度大学2年生の時に、この著作に出逢った。<BR>現在社会人3年目の今年、また再度拝読させていただいている。大学時代とはまた異なった感興を催した。<BR>今となっては命が尽きるその日まで、節目節目に読み直したい貴重な本となっている。
これほどまでに熱く心に突き刺さる名著はない。<BR>人生の意味、学ぶことの意義、実践への意識を導いてくれるすばらしい本。<BR>私がこの本に出会ったのは、半年前だが、人生の一道を見出した気がする。<BR>良書は数多いが、これほどまで平明で心にまで伝わる本に私は始めてであった気がする。
かなり昔の学生に向かって講義した内容の口述書という<BR>体裁ですが、人として生きる最高の法則を<BR>あらゆる角度から語り尽くした最高の成功哲学書です。<P>座右の書というものには長い読書体験の中で、そうそう<BR>出会うものではないと思いますが、10冊選べと言われれば<BR>まずそのうちの1冊になりうる書ですね。<BR>オグ・マンディーノ、中村天風、松下幸之助それらの<BR>巨人と比べると、無名なほうですが、皆さん<BR>だまされたと思って読んでみて下さい。