ボディワーク入門―ロルフィングに親しむ103のテクニック みんなこんな本を読んできた ボディワーク入門―ロルフィングに親しむ103のテクニック
 
 
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ボディワーク入門―ロルフィングに親しむ103のテクニック ( 小川 隆之 斎藤 瑞穂 )

ロルフィングというものを理解するのに<P>とても有効であり<P>わかりやすく<P>しかも実践することも教えている<P>画期的な本だと思います<P>ロルフィングというものを<P>ここまで噛み砕いて<P>内容を書かれた<P>小川さん、斉藤さんの御苦労が<P>読んでいくにつれて<P>ひしひしと伝わってきました<P>これからのロルフィングの<P>新しいバイブル的なものになると思います

本書のタイトルから、よくあるハウツーものと思われるかもしれないが、そうではない。筋膜の構造、重力とそれに対する身体の仕組み(抗重力メカニズム)、発生学(系統発生、個体発生)などに関して分かりやすく解説しており、内容的にはかなりの情報が含まれている。ただ、読みやすく書かれているため、そうした部分を読み過ごしてしまうこともあるだろう。じっくりと読むことを勧めたい。また、最終章の「付 ボディワーカーになろう」には、著者の一人である斎藤氏がロルファーになるまでのプロセスが書かれており、これからボディワーカーを目指す人たちにとって参考になるだろう。

ロルフィングについて書かれた本格的な本でした。セッションを受ける前に読んでもいいし、セッションを受けてから読むと、さらに理解が深まります。セッションでロルファーに受けた説明では、筋膜と重力の意味が分かりませんでしたが、この本が解明してくれました。ボディワークを知るためには必読の本です。ロルファーになりたい気持ちが高まりました。

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ボディワーク入門―ロルフィングに親しむ103のテクニック
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