私は書店で購入したのですが、<BR>まず開いてみると挿し色に赤が使われていて、<BR>色の効果も手伝って手に取り読みやすいです。<P>さらに開いていくと、紅いページが要所要所にあり、<BR>いくつかのアファメーションが書かれています。<BR>他の普通のページでそれについて詳しく書かれてはいますが、<BR>それをじっくり読んでも良いし、あまり気が向かないときも<BR>パラパラ、とめくって気になった紅いページだけを眺めてみるのも一興だと思います。<BR>気が向かない時に、好きな所だけ読み返しやすいのもこの本の良いところでしょうか。<P>ただ、この本一つ欠点があります。それは白いカバーが汚れやすいところでしょうか。<BR>書店で手にとったのですがほとんどに多かれ少なかれ手垢の後ができていました。<P>（ただカバーをとると紅いシンプルな表紙の本になるので、<BR>カバーだけ変えてみればさらに読みやすくなるかも、しれません。<P>気に入ってる本なので星5つ。<P>（ちなみに個人的にルビの、「十年かけても～黄金律」のフレーズが気に入りました。