予備校チューター3年やってる大学生です。<BR>かれの問題集すべて把握してます。<BR>授業もすべて受けた経験をもってます。<BR>おそらく彼の参考書や問題集を購入しているということは東〇かなんかで彼の授業を受けていることだと思います。<BR>この参考書は構文力の基礎を完璧にさせたいと考える人には最適すぎるものです。<P>難関大志望者にとってこの参考書は簡単に感じるかもしれないが、<BR>それが落とし穴なんだよ、といいたくなるだけにやって欲しい。<BR>最近速読が流行してるみたいだけど、東大、一橋、医歯薬系の難関は別です。難関大志望者で構文力のなさが命取りになって落っこちてるひと多すぎです。和訳問題が絡んでたり、構文力が必要だと考えるなら<BR>差をつけるなら基礎～標準の徹底習得をお勧めしたい。

この構文集は、もともとは早稲田大学法学部の条件英作文を意識して作られたものに、手を加え、出版されたものです。<BR>早稲田と聞いて「難しいのでは？」と思ってしまう方もいらっしゃると思いますが、センターレベルから必要な構文がずらりと並んでいます。<P>英作文問題には①構文要求型②原文復元型の二種類に分かれます。<P>そのどちらにも対応できるようにこの本は作られています。<P>使い方としては、<BR>①英文を和訳してみて、パターンを掴む<BR>②自分の和訳を解説を見ながら修正する<BR>③各文章についている、置き換えを中心とした文法がらみの問題を解く<BR>④日本語訳を英文に訳してみる<BR>という方法がいいようです。<BR>文法分野別に構文が掲載されているので、自然と文法力もつきます。<P>英作文とい!う観点から見ると、日本語訳が非常に流暢なため、<BR>実際の入試で、エッセイなどを訳す場合の微妙なニュアンスに用いるためにはどういう表現・単語が必要なのかが分かります。<P>英文解釈という点から見ると、多くに受験生が訳すのに苦労する、<BR>無生物主語構文・抽象名詞構文などの上手な訳し方がマスターできます。<P>センター試験に必要な人は、とりあえず一通りパターンを覚えること、<BR>そして難関大を目指す人は最低限例文を暗誦しておくべきです。<P>システム解法６５０と併用するのもいいと思います。<BR>問題集でその文法事項を一通りやった後に、構文集を使うと効率がアップすると思います。<P>様々な構文集が出版されていますが、この４００という数字が、<P>本当に必要最低限な数だと思います。また、こ!の構文集が最も実践に適していると思います。<P>また利点としてＣＤがついているので、暗記の助けにもなります。<BR>ぜひ活用してください。<P>最後に早稲田の法学部の話に戻ると、独特の条件英作文は、<BR>完全に構文要求型です。ですからこの構文集をマスターして、<P>赤本などで実際の問題にチャレンジしてみることが大切でしょう。