九州大学のAO試験対策に購入しましたが、役に立ちませんでした。<BR>例えば「意欲を見せるため、出願に必要な書類以外に独自レポートを同封せよ」などのアドバイスは国公立には不要なものです。<BR>その他にも首を傾げたくなる内容が多少目に付きます。<BR>基本的には悪い本ではないのですが、あまりに皆さんがべた褒めしているので警鐘を鳴らす意味で星ひとつ。<BR>上位校の受験者は「志望理由書の模範的書き方(ライオン社)」も併せて読むべき。
試験科目が少なく、やもすると『勉強や対処なんてしなくてもいい』と思っている受験生もいるのでは?(実際に指導していていらっしゃいました)と思われる推薦、AO入試に、また一般入試で受験する方にも呼んで必ずプラスになる本だと思います。<P> 単なるノウハウではなく、受験生がもう一度何故大学に行くのかと考えさせてくれる素晴らしい内容になっています。<P> 大学進学が特別なことではなくなった現在、大量に量産される『モラトリアム学生』ほ自負する方にもお薦めな本です。<P> 実際、家庭教師で使用するために購入したのですが、私自身もいろいろと考えるところのある内容でした。もちろん、ノウハウとしても申し分の無い内容が書かれていますので安心かと思います。
何冊か同様の本を購入しましたが、結局これ一冊のみを繰り返し読み、エントリー用紙を仕上げました。<BR>疑問に的確な答えがあり、大変参考になりました。<BR>雲をつかむような気持ちで前にしたエントリー用紙でしたが、自信を持って提出できるものに書きあがりました。