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| 橋元の物理をはじめからていねいに―大学受験物理 (熱・波動・電磁気編)
(
橋元 淳一郎
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物理をはじめる人には良書です。この本で大まかな理解ができると思います。ただ説明が長いです。 説明の仕方は非常によく、<BR>偏差値30,40代の人必読の本。<BR>が、下の方も書かれていたが<BR>ⅠⅡの範囲がごちゃごちゃで<BR>センター向けに物理をやる人は<BR>特に注意が必要。 入門書としては、良いです。ここまでレベル下げてるのは貴重ですから。<BR>…ですが、新課程で削除されている「波の式」が未だにばっちり残っていたり、「物理1Bでは…」という旧課程からそのまま持ってきたのがバレバレな表記が多かったり…。(第二版)<BR>細かな内容や構図全てが旧課程のままな部分も多いので作りとしては「?」な感じ。<BR>ただ、2まで初歩的に扱っているのは評価できます。
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