大げさではありまえん。いままでの単語集とはまったく違います。古典単語集といえば、ユニークなゴロで覚えるゴロゴか、マドンナのどちらかでした。ゴロゴが嫌いな人はマドンナでというのが一般的だと思うのですが、これはそれに変わっていくものだと思います。<BR> <BR> 特徴としては<BR> ①1つの単語にたくさん意味があっても、入試に出る意味のみを掲載。<BR> ②現代語と意味が違うものには注意書きがある。(ex) あからさま⇒ちょっと<BR> ③似た意味の語はまとめてある。<BR> ④プラスのイメージ、マイナスのイメージで色分け!これが新しい<BR> ⑤イメージにつなげ易い語源を掲載<BR> ⑥古典作品で使われている文を隣に載せてある<P>といった感じです。古典単語は大学入試では400~600必要だと言われます。それを抑えているのでこれ1冊で十分です。赤シートがついているため隠して覚えられます。本の構成自体は駿台のシステム英単語に似ています。これを使っている人はいいかもしれません。別売のCDもありますので、これを聞くといいです。CDはちょっと特殊ですが、問題集もついてくるのでいいでしょう。
イメージでの色分け、品詞別に分けてある、等の語呂とは違った覚え易さがある。
しおり&赤シートつきでこの値段は安い。東進好き&ごろ嫌いの人で、単語をたくさん覚えたい人にお勧め(ごろ好きは565、少なくていいならマドンナ230を買えばOK)さらに前頁カラー版でコラムもよい。敬語早見や、助動詞、助詞一覧もついていて、2次で古文を要求される人&センター高得点を狙いたい人は必ず買うべき。<BR>私自身は東進衛星予備校で富井先生の授業を受けているので、それにつられてこれをかったが、大当たりだった