題名の通り、韓国と中国との関係がとてもよくわかる本でした。<BR>細かくテーマ別に書かれているので読みやすかったです^^<BR>日本人としての最低限の知識というかんじがしました!
ぜひ、日本人としてこの本は読んでおかなくてはいけない本だと思います。<BR>自虐的な教育を受けさせられてきた私達が、本当の日本を知ることのできる本だからです。<BR>この本を読むと、なぜ韓国・中国が日本に対して靖国参拝や、戦後保障のことをいまだに言ってきているのかが不思議になってきます。<BR>また、いままでの学校・マスコミなどから一方的に押し付けられてきた、日本に対するイメージが強い人は、この本を読むと驚くことだろうと思います。<BR>今の日本がおかしい、なぜマスコミが一方的に日本が悪い国だと言うのかなどと思っている方はぜひ一読してみてください。<BR>内容も一つの項目に対して、2ページで書いてとても読みやすいと思います。<BR>ぜひぜひ一読を!!
この本を読んで、自分がいかに日本のことを知らなかったのか、本当に痛感しました。<BR>流石に竹島問題は最近テレビでも放映されているため私も知っていましたが、それ以外の『聞いたことあるけどどんな事件だっただろう?』というような日本の歴史がわかりやすく、読みやすく書かれています。<BR>教科書のような堅苦しい書き方でなく、それでいて教科書より細かく書かれています。<BR>日本という国が韓国や中国に言われるような悪い国ではなく、むしろ誇れる所の多い国だと、読んでて感動しました。<BR>日本人として『興味がない』ではなく、もっと『興味をもって』この国を知っていきたいと思わせてくれる1冊です。