リサひこうきにのる みんなこんな本を読んできた リサひこうきにのる
 
 
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リサひこうきにのる ( アン グットマン Anne Gutman Georg Hallensleben 石津 ちひろ ゲオルグ ハレンスレーベン )

最初は英語が大の苦手な妹のために買ってあげたのですが、1回読んだら手放せなくなってしまい自分のものになってしまいました(笑)。<P>絵もすっごくほのぼのしていて大好きだし、何と言ってもお話がよく出来ていると思います。リサのちょっとドジであどけない行動が好奇心旺盛な子供のように思え、読んだあとは温かい気持ちになりました。大人になって絵本に嵌るとは思っていなかったけど、この絵本は別格!抱きしめたくなるほどかわいい絵本です。

絵を書かれたのはフランスの方なのでしょうか。<BR>やさしく、意思のある色使いがドラクロワに似ていると思いました。<BR>機内食の絵も「こんなのついてたなあ」と思わず笑ってしまいました。<BR>手元においていつもながめていたい本です。

リサがジュースをこぼして、スチュワーデスのお姉さんに連れて行かれる後ろ姿の可愛いこと。<BR>この子達を見ない日は具合が悪いです。<BR>なので会社に必ず1冊は持参しています。<BR>5才の子の心理が手に取るように分かり、人間の子だとあまり可愛くない<BR>場合がありますが、リサ&ガスパールはも~も~も~可愛いすぎる。<P>リサとガスパールシリーズは10冊以上(英語・日本語・フランス語とダブりーも含めて)あります。<BR>友人にもプレゼントしました。<BR>リサ&ガスパール病み付き病が蔓延しそうです。嵌らないようにお気をつけ下さい。<BR>モサ&ノスパール(マイペットの猫ちゃんたちの名前)です。<BR>ももこ&ノンタンを改名しました。本人たちは戸惑い気味!!

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リサひこうきにのる&nbsp;&nbsp;&nbsp;リサが1人でパリからニューヨークへ向かいます。初めての飛行機での1人旅では、いろんなできことがおこりました。リサの席は「ブルーレディ」(青い洋服を着ているから)のとなり。でも、リサがゴソゴソしすぎたのか、どこか別の席へ行っちゃった。広々としたシートでおひるねでもしようかと思ったら、なんとトレーにのった機内食がでてきました。それだけではワクワク度が足りないのか、今度は映画(「カウボーイズ・フォーエバー」)が始まります。スクリーンが見えなくて前の座席にもたれたら(リサは小さな犬だから)、おっと、オレンジジュースの入ったコップを倒してしまいました。でも、大丈夫。「ひこうきレディ」がトイレの洗面台でリサを洗ってくれたのです。おまけに、飛行機の操縦室にも連れて行ってくれました。(パイロットさんたちはリサに、石鹸のいい匂いがするね、と言ってくれました。)座席に戻ったころには、リサは「すっかりきれいになって」アメリカに到着です。ストーリーはとっても単純。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;本書の魅力は、アン・グットマンの愉快で愛情のこもったストーリーと、あちこちに飛び散ったオレンジ・ジュースのしずくやとてもキュートな洗面台など、ゲオルグ・ハレンスレーベンの細部にまで神経の行き届いたすばらしいイラストにある。飛行機に乗る前の子どもたちにはもちろん、だれが読んでも楽しめる絵本。実にゆかいな「リサとガスパール」シリーズ。同シリーズの『Gaspard on Vacation』はもちろんのこと、今後の続編が楽しみだ。おすすめの1冊! (2~6歳向け)(Karin Snelson, Amazon.com)
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