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どうぞのいす ( 香山 美子 柿本 幸造 )

まず絵がかわいいです。<BR>うちの子はあまり興味を示さなかったのですが(まだ1歳半なので)。<BR>でも大人が読んでもほのぼのできます。<BR>あまり教育的でなくて、でも「みんなに親切にしましょう」っていう気持ちが<BR>そだってくれそうな1冊です。

赤ちゃんにはちょっと早いかな?と思いつつも、うさぎさんのイラストがとてもかわいくて気に入り、お腹に向かって読み聞かせを始めました。<BR>読んでいて、私自身が優しい気持ちになれるのできっと赤ちゃんも喜んでいるのでは。内容は幼児向け~だと思いますが雰囲気は伝わるような気がします。<BR>言葉をしゃべれるようになったら『どうぞ、どうぞ』って言うかなと、今から楽しみです。

4歳と2歳の子供に毎晩読んでいる本の中の1冊です。<BR>動物達がかわいくて、毎晩かわいい、と私が思っています。<P>「どうぞならばえんりょなくいただきましょう」「あとのひとにおきのどく」とてもいい言葉ですよね。<P>私も心が温まり、今日もいい夢が見れそうだななんて思いながら、眠りにつきます。

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どうぞのいす&nbsp;&nbsp;&nbsp;ウサギさんが小さな椅子を作って、野原の木の下に置きました。そばに「どうぞのいす」と書いた立て札も立てました。はじめにやってきたロバさんは、椅子の上にドングリがいっぱい入ったカゴを置いて、ちょっと一休み。くうくうお昼寝。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;そこへクマさん、キツネさん、リスさんと動物たちが次々とやってきて、カゴの中のものを全部食べてしまう。しかし、その度に「でも からっぽに してしまっては あとの ひとに おきのどく。」と言って、持っていたものをカゴに入れていくのだ。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;「思いやり」というテーマもさることながら、やさしい言い回しの文章とほのぼのとしたイラストが、この絵本の世界観をさらに暖かいものにしている。リズミカルなくり返しの文章は読み聞かせに最適で、4.5歳からが対象とはなっているものの、もう少し年齢の小さな子どもでも十分に楽しむことができるに違いない。親子そろって優しい気持ちになれるロングセラー絵本である。(小山由絵)
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