ハンドヒーリングで免疫力を高める みんなこんな本を読んできた ハンドヒーリングで免疫力を高める
 
 
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ハンドヒーリングで免疫力を高める ( 今野 聖也 )

これこそまさしく現代医学の粋ではないだろうかと思ってしまいました。ともすると要素還元主義的な現代医学にやさしく大胆に「喝」を入れている本です。<BR> ハンドヒーリングを学びたい人だけでなく、一家に一冊!「家庭の医学」より家庭の医学書ですね(笑)。私もそうですが、医療を専門にしている方に特におすすめしたいです。

今野さんのことは船井総研の著者インタビューですでに知っていたけど、本屋で立ち読みするだけで帰るつもりが、表紙の「左手」がどうにも気になって、結局買ってしまった。<P>正直言って、ヒーリングすると、なぜ効果があるのか、逆に、なぜ効果がないのか、それがまったくわからなかった。<P>でも今野さんは、あっさりとその「謎」を解いてしまった。<P>こうしたことを精神論的なアプローチに頼らずに、科学的、医学的な視点から説明できる人は極めて少ないと思う。<P>たとえば、安保徹先生の免疫理論は知っていても、それを具体的に自分の治療法に導入するとなると、これがまた、なかなかむずかしい。<P>ところが、ここでも今野さんは、あっさりとクリアしている。<P>本の前半では、ハンドヒーリングの理論編になっているが、そこで全面的に福田-安保理論を導入している。<BR>そして、それを後半のハンドヒーリングの技術編で具体的に応用している。<P>こうした着眼点は多いに参考になる。<P>ところで今野さんはこの本の中で、超能力サラリーマン・タカツカヒカル氏のTV番組を観て、ヒーリング能力が開花したと書いている。<P>ヒーリングのやり方そのものは、実に簡単だ。<P>ほんのちょっとヒーリングの練習をするだけで、本当にマスターできるからだ。<P>こんな簡単なやり方ですべての病気が改善するとは思えないが、ハンドヒーリングの「しくみ・しかけ」がはっきりとわかった今では、ハンドヒーリングをやらない手はないと思っている。<P>怪しげなヒーリングから今すぐ脱却し、科学的、医学的なヒーリングを勉強したい人は、絶対読んだ方が良いと思う。<P>Healing Immunologyという命名も新鮮。<P>それにしても、「左手」のマーク。<P>なんか「しかけ」がしてあるんじゃないかなぁ。

今野聖也さんのことは、2、3年ほど前に開催された「国際生命情報科学会」の<BR>「生物フォトンの実験」で初めて知りました。<P>たしか、ヒーリングを行なうことで、実験用の試料から出現する生物フォトンに<BR>どのような変化があるかといった内容の実験だったと思います。<P>ところでこの本で驚いたのは、故斎藤章先生が発見した「生物学的二進法」を紹介<BR>していること。<P>おそらく「生物学的二進法」が安保先生以外の本で載ったのは、これが初めてじゃ<BR>ないかな。<P>ヒーリング系の本はなにかと怪しげなものが多いけど、「ヒーリング免疫学」と<BR>うたっているだけあって、ヒーリングに安保免疫学を導入した手法はかなりなもんです。<P>でも読んだ印象だと、安保先生の免疫学よりも、むしろ西原先生の重力対応進化学<BR>の影響を大きく受けている感じですね。<P>あれは、けっこう、難解なんですけどねぇ。<P>たぶん、キュビエ、ラマルクなども勉強したんでしょうね。<P>内容的には「サカサの法則」に意外性があって、とても気に入りました。<P>それと「進化別ヒーリング法」ですね。<P>子供が喘息なので、早速実践しています!<P>ヒーリングにど素人の私でもカンタンにできましたよ!<P>まさに「今野ワールド」全開の一冊です!

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