30うん歳にして、この絵本に出逢えましたが、きっと還暦を過ぎてから手にしていても、同じ感動だったと思います。<BR>子供が幼いうちから一緒に読めて、心から幸せを感じています。<BR>娘の入園祝いと称し、じじばばちゃんから、持っていなかったバムケロ、ガラゴシリーズ全てを買って貰い、<BR>親子でにこにこ大満足して毎日読んでおります。<P>3歳の娘は、最初の「たまねぎさんみゃく」で、涙ぐむほど大笑いしてから、「そらのたび」が一番のお気に入りです。<BR>読み返す度に、視点をバム、ケロ、ヤメピ、おじぎちゃん、もぐらさんに変えて大笑い。<BR>自分で発見しては私に知らせてくれます。<BR>ちいさな頭の中をくるくるさせて、おおきなせかいが広がってゆきます。<P>バムとケロちゃんに出逢って以来、娘は絵本を読む時は、絵の隅々迄注意を向けてくれる様になりました。<BR>最近では、五味太郎さんの「あいうえおばけだぞ」の中のめだまおばけが、本の背表紙の絵にあると、自分で気付いていました。びっくりです。
島田ゆかさんの絵本は本当に楽しめます。<BR>絵本の中に本編とは違ったストーリーがあるんですよね。<BR>大人も楽しめますよ!
<BR>月曜日の朝、会社に着くと机の上に届いていました。<BR>我慢してお昼休みまで待って、ゆっくり開いて、<BR>ゆっくり読みました。<P>職場のみんなにも紹介してあげました。<P>家に帰ったら、さっそく子供に読んであげよう。<P>おじいさんにあまえているバムが印象的で、思わず<BR>「よかったね」とつぶやいていました。