かばんうりのガラゴの続きです。寒くなってきたのでガラゴは家に帰ることにしました。ガラゴのうちにはたくさんのお客さんがやってきます。お家にいても楽しそうなガラゴです。<P>やっぱり今回もとてもおもしろかったです。毎回毎回文章をよむ何倍もの時間をかけて、息子と一緒に隠れているおもしろいものを探してしまいます。島田ゆかさんの本をだいぶ読み込んできたので、かなり仲間がわかるようになってきました。早く続きがよみたいです。
バムケロとガラゴのシリーズすべてを読んでからこの1冊を読んでください。<BR>楽しさは倍増するはずです。どこかで見たことのあるキラクター達が次々登場します。名前も判明していきます。<BR>そして最後の1ページ。<BR>娘は「あ~○○だあ!!」と大声をあげて喜びました。<BR>そして本を閉じて再び表紙を見ると、なるほどね!と思わず納得。<P>この本を読み終えたら、すぐさま、バムとケロのお買い物をご覧ください。<BR>またまた、「あっ!あっ!」と歓声があがること間違いなし!
バムケロを見て、ガラゴはどうなのかな?と思っていましたが<BR>読んで見て、そんな心配は全く無用でした。<BR>子どもにわかりやすい言葉とカワイイ絵。カバンのお風呂や<BR>お部屋に掛けられた絵の可愛さ・・・<BR>「今度は誰がくるのかな?」子どももわくわく!<BR>何度見ても色々発見があり、何度でも楽しめる一冊です♪