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うちにかえったガラゴ ( 島田 ゆか )

かばんうりのガラゴの続きです。寒くなってきたのでガラゴは家に帰ることにしました。ガラゴのうちにはたくさんのお客さんがやってきます。お家にいても楽しそうなガラゴです。<P>やっぱり今回もとてもおもしろかったです。毎回毎回文章をよむ何倍もの時間をかけて、息子と一緒に隠れているおもしろいものを探してしまいます。島田ゆかさんの本をだいぶ読み込んできたので、かなり仲間がわかるようになってきました。早く続きがよみたいです。

バムケロとガラゴのシリーズすべてを読んでからこの1冊を読んでください。<BR>楽しさは倍増するはずです。どこかで見たことのあるキラクター達が次々登場します。名前も判明していきます。<BR>そして最後の1ページ。<BR>娘は「あ~○○だあ!!」と大声をあげて喜びました。<BR>そして本を閉じて再び表紙を見ると、なるほどね!と思わず納得。<P>この本を読み終えたら、すぐさま、バムとケロのお買い物をご覧ください。<BR>またまた、「あっ!あっ!」と歓声があがること間違いなし!

バムケロを見て、ガラゴはどうなのかな?と思っていましたが<BR>読んで見て、そんな心配は全く無用でした。<BR>子どもにわかりやすい言葉とカワイイ絵。カバンのお風呂や<BR>お部屋に掛けられた絵の可愛さ・・・<BR>「今度は誰がくるのかな?」子どももわくわく!<BR>何度見ても色々発見があり、何度でも楽しめる一冊です♪

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うちにかえったガラゴ&nbsp;&nbsp;&nbsp;ガラゴは旅するかばんやさん。冷たい北風がぴゅーと吹いてきたらガラゴはさっさと店じまい。うちに帰ってお風呂の用意をしていると、誰かが玄関の扉をトントン。そこにいたのは旅する雑貨屋のとらちゃん。また、誰かが扉をトントン。今度のお客は誰だろう。 <p>&nbsp;&nbsp;&nbsp;この作者の絵本は、他のシリーズも含めすべてがどこかでリンクしているが、ガラゴシリーズ第2弾となる本書は特にその傾向が強い。ガラゴのおうちに訪ねてくるお客さんたちを『バムとケロのおかいもの』に登場する市場で探してみよう。床屋のプルドちゃんがお土産にもってきたカルタも市場のとある店で売られている。きわめつけは、遅れて訪ねてくる最後のお客。そのうしろ姿に子どもたちは歓喜の声をあげるに違いない。帽子をかぶってコートを着てはいるけれど、その姿は明らかにバムとケロである。そんな小さな遊びがたくさん詰まった本書は子どもだけでなく、アート好きな大人へのプレゼントとしても最適。(小山由絵)
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