このネット全盛時代に、この程度の本で過激だ、などというのはナンセンス。<P>日本の多くの女性は、性病科の受診をすることに強い抵抗を覚えており、性病にかかったと確信を抱かなければ、性病科に行かないそうです。それで、深刻化し、不妊症になるケースも多いとか。<BR>そういった点、海外では、性病の症状を映し出した豊富な患部写真が<BR>容易に入手できるため、自分が性病かどうか、早い段階で確認できるため、症状が深刻化することがないとか。<BR>これだけ、性情報があふれているのにもかかわらず、性病の患部写真はなかなか手に入らない。ナンセンスな建前が支配している、日本ならではの現象ではないでしょうか。
まず一通り読んでみて感じたのは、まさしくタイトル通りに本当のLover's guideだな~。と思いました。お互いを大切に思うからこそこういう行為が成り立ち、素晴らしい結果が得られるのだと思います。作者は真面目に詳しく解説してくれてるので、非常にわかりやすい内容になってます。最初は驚きましたが、読んでるうちにどんどん引き込まれます。ただ単に快楽を求める人や、不特定多数と関係を持ちたい・または持ってる方にぜひ読んで、そして理解をしていただきたいですね。パートナーを大切にするということがどんなに素晴らしいか、読めばきっとわかるはず。
彼が買い、私に見せてくれました。初めはいやらし~って目を背けていましたが、見ていると、今までの性に対してのやり方や考え方が間違っている。二人が愛し合うって事がこんなにすばらしいものなんだと、思いました。今ではお互いが何を望み、こうしてほしいと話すいい関係になりました。ただ、欲求のままにセックスをしている人には、ぜひ読んでもらいたいです