この前の本を読み、この本も読んだ。<BR>多分、この本を読んで実践をする気になる人は少ないかもしれない。<BR>思ったよりも難しい感じが読み手に伝わってしまうのがよくない。<BR>そういう誤解をうみやすいないようだ。<P>ただ...<BR>リストや電話という最初に用意すべきものがない人には、<BR>まったく役にたたないが、普段の営業には十分に使えると思うし、<BR>使っている。<BR>このまま使うと激しく!拒絶される可能性があるが、<BR>日本人の感覚に合わせて使うと比較的、高い反応を得られる。<BR>どっちにしても1つの引き出しとして活用すべし!!
前作だけでは、正直使えない本でした。<BR>今回と合わせて、「納得」です。<BR>興味のある方は、2冊ともお読みになることをおすすめします。<P>この方法をやれば、かなり高い確率で営業成績は向上すると思います。<BR>ただし、1000社以上のリストと1日に180本の電話をかける忍耐が必要です(笑)<P>また、「オファー」と呼ばれるオープニングトークも重要です。<BR>またまた、見込み度の高いニッチマーケットを見つけなければなりません。<P>と、考えていくと、これはマーケティングの手法なんですね。<BR>FAX‐DMで、資料を請求させる原理と同じです。<P>わたしが画期的だと思うのは、この方法は一人の有能なマネージャーがいれば、<BR>並みの営業マンを集めても、売上を上げることができるシステムであるということです。<P>これは、従来にない概念ですね。<P>難点は、タイトル。<BR>フォレストらしく、売らんがなのタイトルですが、<BR>これがそもそも誤解の根源。<P>まともに、考えることができる人なら、この方法を否定の使用がありません。<BR>しかし、「売り込まずに」=「何もしなくても」と思う人は<BR>がっかりします。<BR>(フォレストの姿勢に☆-1)<P>また、競合のひしめく業界でも効果うすだと思います。<BR>本書にもありましたが、印刷業界。<BR>事例紹介で、唯一具体的でないのが、その証拠。<P>「独自性」があるか、「ニッチマーケット」を見つけ出せれば、<BR>本当に有効な手法だと思います。<P>参考にさせていただきます。
前作が衝撃的過ぎて、かなり評価高かったためか、今回のは・・・。<BR>期待値が高すぎたかな?<BR>まだ、前作を読んでない方は、そちらをオススメします。